孔子の名言
出典のはっきりした言葉を4句そろえ、それぞれに「一言でいうと」と「どんな悩みに効くか」を添えました。気になる一句から開いてください。
己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。
一言で
自分がされたくないことは人にもしない。生涯守るべき一語を問われた孔子が「恕(思いやり)」と答え、その内容として示した具体的な基準。
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過ちて改めざる、是を過ちと謂う。
一言で
間違えること自体は過ちではなく、間違いを認めて直さないことこそが過ちである、という定義の置き直し。失敗の意味を軽くし、対応の意味を重くする。
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これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。
一言で
知っている段階、好きな段階、楽しんでいる段階を三段に分け、最後を最上とする。継続の質は義務感ではなく関わり方の深さで決まるという見方。
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過ぎたるは猶お及ばざるがごとし。
一言で
やりすぎることは、足りないことと同じくらいよくない、という言葉。何事にも行き過ぎと不足のあいだの「ちょうどよさ」があり、熱心さもまた度を越せば欠点になる、という中庸の教えである。
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原典にあたる
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