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老子のアバター
古代中国
老子
無為自然

仕事とキャリアの悩みを、老子はどう捉えるか

日々の消耗、プレッシャー、働く意味

空回りしているのは努力不足ではなく、逆らわなくていいものに逆らっているから。

老子は、最も柔らかい水が最も硬い岩を穿つと書きました。水は形を争わず、低いところへ流れ、それでいて届くべきところに届きます。仕事で消耗しているとき、彼が見るのは投じた労力の量ではなく、その力がものごとの流れと逆向きに使われていないかです。

今日できる、最初の一歩

今週の仕事から「押し通そうとしている一件」を選び、力を加えるのをやめて、相手や状況が動く方向に一度だけ合わせてみる。

この悩みを 老子 に相談する

下の文はそのまま送れます。自分の言葉に書き換えても構いません。

無為とは — 放置と力みの、ちょうど中間

何もしないことでも、すべてを押し通すことでもない。流れに逆らわずに動くとき、力は最も少なくて済む。

投げやり
不足
無為力み・作為
過剰
卑下
不足
柔弱謙下剛強
過剰

仕事に当てると、締切も相手も無視して放り出すのが「投げやり」、通らない案を通すまで押し続けるのが「力み」。無為はその中間で、通る道筋を探して動くことです。

この悩みのときに、効く言葉

上善は水の若し。水は善く万物を利して争わず。
道徳経 第8章

この見方が、効きにくいとき

職場の要求そのものが過大で、力の向きではなく総量が問題になっているときは、続けられる分量へ設計し直す考え方のほうが先に効きます。

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