方法的懐疑とは — 盲信と不信の、あいだの確実性
何でも鵜呑みにするのでも、すべてを疑って何も信じないのでもなく、疑いうるものを一度削ぎ落とし、確実な土台だけを積み上げる。
盲信
不足方法的懐疑全否定の懐疑
過剰
不足方法的懐疑全否定の懐疑
過剰
思想を、もう少し詳しく
悩みや不安が大きく見えるのは、色々な問題が頭の中でごちゃ混ぜになっているからです。まずは「難問を分割」しましょう。問題を小さく切り分け、一番単純で確実な事実から順を追って考えていくのです。そうすれば、感情の嵐に惑わされることなく、確かな解決の糸口が必ず見つかります。
人物と生涯
1596
フランス・トゥーレーヌ地方に生まれる。
1619
従軍中のドイツで「学問の方法」を着想する。
1637
『方法序説』を刊行(「我思う、ゆえに我あり」)。
1641
『省察』を刊行し、確実な知の基礎を示す。
1650
招かれたスウェーデンで肺炎により死去(53歳)。
代表的な名言
我思う、ゆえに我あり。
— 方法序説
難問は分割せよ。
— 方法序説
良識はこの世で最も公平に配分されている。
— 方法序説
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